EvolutionII SATA NAS 3U
2008年10月 販売終了
自社開発のハードウェアRAIDコントローラが組み込まれた オールinワン・ストレージサーバ
CPU:Xeon2.8GHz(FSB800)×2、メインメモリ:1024MB、ギガNIC×2、電源冗長化の3UラックマウントタイプNAS製品です。HDD、電源、ファンはモジュール構造でホットスワップが可能で、電子ロック式のディスクホルダーを採用し、メンテナンス性、安全性を向上します。
同製品は2006年1月5日出荷分より、オプティカルデバイスがCD-ROMドライブからDVD-ROMドライブに変更になっています。
また、実装されているRAIDコントローラのキャッシュメモリが256MBから512MBに変更になっています。価格は据え置きとなっております。
製品情報インデックス
- 製品について
- 製品サポート・ダウンロードなど
主な特長
ハードウェアRAIDコントローラ一体型NAS
ラックマウント3UタイプでEvolutionIIのRAIDコントローラを実装。 Slot0,1のディスク2台がRAID1で構成され、この中にOSがインストールされています。他のディスク12台が共有エリアになり、ユーザーにて任意のRAID構成が可能です。RAID構成は、0、0+1、5、5+1から選択となります。工場出荷時は、ディスク11台でRAID5(パリティディスク1台含む)とホットスペア1台となります。
冗長化されたホットスワップモジュール
電源、ファンは冗長化され、ホットスワップに対応しています。
ノウハウを凝縮した自社設計のRAID筐体
ラックマウント時の剛性を意識した筐体設計が施されています。
マグネシウム合金製のダイキャストディスクホルダー
振動対策、コネクティビティーを重視した精度の高さが特長です。
7色に光るLEDを採用
HDDホルダーのLEDは7色に光り、ディスクやRAID構成のステータスを教えてくれます。機能面だけでなく、彩にもこだわりました。
LAN経由の監視ツールが標準搭載(メール通知可能)
RAIDコントローラにLANポート(RJ45コネクタ)があり、JAVAアプレットを使用したGUIツールでWebブラウザからRAIDコントローラの設定変更や状態確認が可能です。また、シリアル/Telnet接続ではコマンドラインからRAIDコントローラの設定変更や状態確認が可能です。メール通知は障害内容によって3種類に分類されます。
コントローラ交換も簡単!
RAIDコントローラはコールドスワップに対応し、メンテナンス製に優れています。
シリアルATAのHDDを搭載
搭載HDDはシリアルATA対応で、250GB、400GB、500GBが搭載可能です。
静音対策されたファンモジュール
環境温度に応じてファンの回転数が制御される機能が備わり、騒音は当社比最大で16dB(参考値)の減少となります。
※比較対象はUltimateIIシリーズとなります。
自社開発のRAIDコントローラを実装
ハードウェア、ソフトウェアともに、自社で設計・開発しているため、市場からの障害など、フィードバックに対して最短期間での対応が可能です。
電子ロック式のディスクホルダー
HDDホルダーは電子ロック式で稼動中に誤ってドライブを抜き取れないようになっています。障害ドライブや未使用のドライブが抜き取れるようになっています。
縦置きにも対応
別売の縦置きスタンドを取り付ける事で縦置きでの設置も可能となりました。
ラックキャビネットがない環境でも導入いただけます。
※縦置きスタンドを取り付けた状態での納品はできません。設置場所での取り付けとなります。また、耐震対策の実施を推奨します。
RAID5+1に対応
対になるRAID1(ミラー)セットを束ねてRAID5を構成し、RAID5+1を実現しています。一般的なRAID5より使用容量は少なくなりますが、更なる冗長性を確保できます。
バッドブロックリカバリ
RAIDの運用環境を熟知した上で、HDD障害の中、最もシステムエラーの原因となるバッドブロックに対して高度なリカバリ能力を持ちます。さらにシステム運用に並行しながらのメディアチェックによって、データ欠損での手遅れになる前に予防的なリフレッシュが行われています。
マルチミラー対応
パリティ付ストライパユニットのレイヤとミラーユニットのレイヤに分かれる特殊な構造をしています。ミラーユニットの論理ドライブは、複数の物理ドライブで構成でき、最大でディスク搭載数までのミラー構成も可能です。これにより、ランダムReadの性能が向上します。
マルチRAID、マルチチャンネル対応
マルチRAID、マルチチャンネルに対応しているため、大容量を必要としなかったホストマシンでRAID筺体を共有することができます。
RAIDボリュームのパーティション設定も可能で、1TB/2TBといったファイルシステムの容量制限にも柔軟に対応できます。
ECC付き512MBキャッシュメモリ
キャッシュはRAID装置の性能を高める重要なパーツです。512MBを標準搭載し、エラー訂正でキャッシュ内のデータも保護します。
将来を見据えた過容量導入の必要がないスケーラブルなファイルシステム(LVM XFS)
本体と増設されたRAIDの継ぎ目のないボリュームを構成可能です。将来的にRAIDを増設しても、保存されているファイルをそのままに、最大2TBまで自由に拡張できるスケーラブルなファイルシステムを採用しています。導入時に将来を見据えた膨大な容量に投資することなく、必要に応じてその時の容量/費用の増設が可能です。
システムトラブルや停電などの突然な電源断時のファイル破壊を防ぎます
ファイルの書き込み最中に、停電やシステムトラブルによるサーバのハングアップなどが起きた場合、通常のファイルシステムでは書き込み途中で処理が停止され、そのファイルは不正ブロックを持つために利用不可能と判断されます。ファイルを上書き更新の時には、その処理が正常に終了するまで更新前のファイルを保管します。システムトラブルや停電などの突然の電源障害時のファイル破壊を防ぎます。また、APC PowerChute plus Linux版インストール済みのため、UPSによるコントロールも可能です。その他、APC PowerChute network shutdown、ジリオン電源制御対応ソフトは動作を確認しております。お問い合わせください。
ウィルスや操作ミスでのファイル損失=企業ダメージを最小に抑えるスナップショット
スナップショットは、例えファイルが消えてしまったとしても、記録した時点のデータにさかのぼり取り出す事が出来ます。ウイルスや操作ミスで致命的な改変がなされたとしても、毎日の自動スナップショットを設定しておけば、問題発生前のファイルを見つけ出し、情報ロスによる企業ダメージを最小限に抑えられます。共有エリア内にその時点のスナップショットを作成し、スナップショットツリーを作成します。MVD snapは、物理的なデータのコピーを作成するのではなく、使用済みディスクブロックのポインター情報をコピーし、保存します。使用済みディスクブロックは書き込み禁止になり、新規作成ファイルや変更ファイルは新規ディスクブロックを使用して保存されます。このため、スナップショット取得には時間を要しません。スナップショットの削除が発生するとき(最大スナップショット:シェア毎に64回。)、どこのスナップショットにも属さないファイルがある場合、実際に共有ポイントエリアから削除が発生します。このため、削除量により時間がかかります。共有エリアの空き容量は、スナップショットを削除することにより減らすことができます。
スナップショットを使用する場合、最大1TBのシェアを作成できます。スナップショットを使用しない場合は最大2TBまでシェアを作成できます。
共有サービス
NFS(V2/V3)、samba(CIFS)、netatalkにより、UNIX、Windows、Macintoshからの同一共有エリアへのアクセスが可能です。異機種間でのファイルのやりとりをサポートします。
日本語対応のWebブラウザからの管理設定
webminベースの管理ツールがインストールされており、Windows標準のInternet Explorerからリモート管理および設定ができます。また、sshログインでの簡易設定も可能です。
NetVaultバックアップクライアントを標準実装
NASのデータバックアップにはNetVaultをお奨めします。NetVaultバックアップサーバが同一ネットワークドメインに設置されていれば、NASのWeb管理画面でNetVaultクライアントを有効にし、バックアップの為のパスワードを設定するだけで利用可能になります。また、NetVaultバックアップサーバとして機能させるオプションも用意しています。
認証方式のサポート
NAS内のローカル認証(WindowsとMacintoshクライアント)、NIS認証(Macintoshクライアント)、PDC認証(Windowsクライアント)の共有ポイントアクセスの際のアカウント認証が可能です。設定としてゲストアクセスも可能です(NFSアクセスでは認証は発生しません。アクティブディレクトリでは混在環境のPDC互換モードのみ対応し、ネイティブモードには対応しません)。
拡張可能なニューテック版 MVD Powered NAS OS
ニューテック版MVD Powered NAS OSでは既存の他のNAS OSとは異なり、ユーザーにroot特権を解放しております。ライセンスによりカーネル部分はプロテクトされていますが、カーネルに依存が無くライブラリバージョンがサポート内であれば動作する可能性は高いです。OS標準でサポートしていないFTPサーバ機能の実装、NetVaultバックアップソフト等、Linux対応のストレージサーバに有用なサーバアプリケーション、ツールに関しては、動作検証を弊社で行います。リクエストください。
- ホットスペア機能によりディスク障害時オートリビルド
- ホットスワップ対応二重化電源
- メインメモリ1024MB
- デュアルギガNIC
- CPUはXeon 2.8GHz(FSB 800MHz)×2
- 拡張ポート:Ultra320 SCSI(LSI logic)×1
仕様
モデル | EvolutionII SATA NAS | |
---|---|---|
形状 | EIA 3U ラックマウント | |
メインボード | SE7520BD2SCSI | |
CPU | インテル® Xeon® プロセッサ 2.8GHz(FSB 800MHz)×2 | |
チップセット | Intel E7520 | |
メインメモリ | DDR 512MB withECC×2(1GB) | |
NASネットワークポート(リアパネル) | 10/100/1000Mbps(RJ-45)×2(On Board) | |
増設用インターフェース | Ultra 320 SCSI×1(VHDCI 68pin) | |
その他のI/F | RS-232C(リア/フロント各1),USB(リア×3,フロント×1),PS/2 KBD&Mouse(リア),VGA(リア) | |
操作キー | Power,Reset,Mute | |
表示機能 | - | |
NAS OS | MVD Powered NAS(Linuxベース) | |
クライアントサポートOS | Windows:98/2000/NT/XP,MacOS:8.6/9.1,NFS v2/v3 | |
その他 | DVD-ROMドライブ | |
RAID Controller | NRC3133PS2SA168(newtech) | |
RAID Level | 0/0+1/3/5/5+1 | |
キャッシュメモリー容量 | 512MB withECC | |
キャッシュバッテリ | - | |
最大転送速度(理論値) | 10/100Mbps/1000Mbps | |
ターミネータ | 内部/外部 | |
ID | 0~15 | |
内部インターフェース | シリアルATA | |
内部インターフェースモード切替え | 自動 | |
内部ディスク数 | 14 | |
内部ディスク容量 | 160GB、250GB、400GB、500GB | |
内部ディスク回転数 | 7200回転 | |
修復機能 | HDD挿入検出時オートリビルド,HDD障害検出時オートリビルド(ホットスタンバイ時),Bad Block修復 | |
操作キー | Mute | |
表示機能 制御部 | Fan,Power,Temp Fail | |
表示機能 ディスク部 | Power,Access,Fail(3色発光ダイオードによる1灯式) | |
RAID設定用 I/F | フロントパネル:RS-232C(ステレオミニミニプラグ) リアパネル:10/100Mbps Ethernet(RJ-45) |
|
冷却機能 | 筐体部:Ø75x25mmブロアファン×2,60x25mm軸流式DCファン×1 電源部:92x25mm軸流式DCファン×1 CPUクーラー部:40x28mm軸流式DCファン×2 |
|
監視機能 | 筐体温度,筐体部ファン,電源部ファン,CPUファン | |
電源ユニット | 300W×3(SKYNET) | |
電源コネクタ形状 | 2極アース付きプラグ | |
電源電圧・周波数 | 100~240VAC,50~60Hz | |
消費電力 | 最大時 | 482W/490VA |
運用時 | 377W/386VA | |
アイドル時 | 329W/338VA | |
スタンバイ時 | 231W/240VA | |
エネルギー消費効率(H区分適合) | 160GB:0.139 250GB:0.090 400GB:0.063 500GB:0.051 | |
発熱量 | 1584KJ | |
ホットスワップ対応 | ディスク,電源 | |
ディスク挿抜方式 | 機械的補助機能付き | |
ドアまたはホルダー鍵 | ホルダー部電子錠 | |
ドア開閉方式 | - | |
パネル色 | - | |
筐体色 | シルバーアルマイト | |
動作環境温度 | 10~35℃ | |
動作環境湿度 | 20~80%(ただし結露の無いこと) | |
外形寸法 | 444.8(W) x 567.9(D) x 131.3(H) | |
重量 | 30.2Kg | |
標準添付品 | イーサネットケーブル×1,SCSIケーブル(VV)×1,RS232Cケーブル×1,ACコード×1,ラックマウントキット×1 |
※ 160GBモデルは販売終了となりました。
同製品は2006年1月5日出荷分より、オプティカルデバイスがCD-ROMドライブからDVD-ROMドライブに変更になっています。
また、実装されているRAIDコントローラのキャッシュメモリが256MBから512MBに変更になっています。価格は据え置きとなっております。
サポートOS
対応機種
PC Server(Intel CPU)
Windows 98 Second Edition/NT 4.0 Service Pack 6
Windows 2000/XP
Macintosh
Macintosh Mac OS 8.6/9.1/X(OS9.0相当のサービス提供のため、Mac OS Xもその制限内でアクセス可能)
UNIX
NFSマウントv2/v3
ウイルス対策ソフト
動作確認済みリスト
動作不能確認済みリスト
・SophosAnti-Virus Linux版
・F-Secure FSAV for SAMBA
・F-Secure アンチウィルス Linux版
・ServerProtect for Linux(カーネル依存のため)
※インストール時に別途操作が必要な場合もあります。お問い合わせください
価格表
3Uラックマウントモデル HDDハーフ実装 MVD Powered NASインストールモデル
型番
容量
共有エリアRAID5時最大
標準価格
NEV250G8NAS3U
250GB×8
1250GB
販売終了
3Uラックマウントモデル MVD Powered NASインストールモデル
型番 | 容量 | 共有エリアRAID5時最大 | 標準価格 |
---|---|---|---|
NEV160G14NAS3U | 160GB×14 | 1760GB | 販売終了 |
NEV250G14NAS3U | 250GB×14 | 2750GB | 販売終了 |
NEV400G14NAS3U | 400GB×14 | 4400GB | 販売終了 |
NEV500G14NAS3U | 500GB×14 | 5500GB | 販売終了 |
保守契約
型番 | 保守内容 | 標準価格 |
---|---|---|
NO-NEVNAS | 1~3年目オンサイト保守契約 | ¥130,000(年額) |
NOS-NEVNAS | 4~5年目オンサイト保守契約(部材費込み) | ¥400,000(年額) |
NS-NEVNAS | 4~5年目センドバック保守契約(部材費込み) | ¥200,000(年額) |
NO-NEVNAS/Y3 | 3年間オンサイト保守契約 | ¥360,000(3年間) |
予備ディスク
型番 | 容量 | 標準価格 |
---|---|---|
NEV-160G | 160GB 7,200回転 | 販売終了 |
NEV-250G | 250GB 7,200回転 | 販売終了 |
NEV-400G | 400GB 7,200回転 | 販売終了 |
NEV-500G | 500GB 7,200回転 | 販売終了 |
オプション
型番
仕様
標準価格
NEVSTD-3U
EvolutionII SATA RAID 3U/NAS用縦置きスタンド
¥25,000
NEV-NASPW300
EvolutionII SATA NAS用 電源モジュール
販売終了
NEV-M512
RAIDコントローラ用キャッシュメモリ(工場オプション)
販売終了
2006年1月5日出荷分より、RAIDコントローラのキャッシュメモリが256MBから512MBに変更になっています。価格は据え置きとなっております。
※縦置きスタンドには本体は含まれません。
この製品の保証内容
- Ultra 320 SCSI
- ホストEther
SATAディスク - グリーン購入法
- PFC電源
- 保証3年
ファームウェアアップデート情報
出荷した時点で発見されていなかったソフトウェア上の問題については、発見され次第随時ソフトウェアのバージョンアップという形で修正させていただいております。 なお、このバージョンアップは、オンサイト修理対象となりませんので、お客さま各自で実施していただくか、弊社カスタマー・サポート・センターへセンドバック修理のご依頼をいただくかの対応となります。 また、ソフトウェアのバージョンアップに関しましては万全を期しておりますが、万が一のデータ損傷に備え、作業前にはデータバックアップを予め行っていただけるよう、お願い申し上げます。
更新日
ファイル名
ファームウェアの更新履歴はこちらをご覧ください。
※インストールガイドはこちらをご覧ください。
注意
ダウンロードファイルは、zip形式で圧縮されています。解凍し、「EvoII_2_80.bin」ファイルをRAIDにアップデートしてください。
ファームウェアインストール方法については、下記の「ファームアップの操作」を参照ください。
アップグレードの準備
RS-232CケーブルでVT互換ターミナルと接続して管理することができます。VT互換ターミナルは、パーソナルコンピュータへVT互換ソフトをインストールすることでも実現できます。
ここでは、Windows標準の"ハイパーターミナル"での操作について説明します。
パーソナルコンピュータとの接続は、製品に付属されているRS-232Cケーブルで行います。コネクタはパーソナルコンピュータ側はピンD-Subタイプで、一般にDOS/V互換機タイプとなります。RAID装置側はステレオミニミニプラグタイプです。製品前面のシリアルポートとパーソナルコンピュータのシリアルポートとを接続します。
ファームアップの操作
ファームアップの操作手順についてはこちらを参照ください。
※ファームウェアを2.06以前から2.50以上にアップデートする場合は、必ずGUIもアップデートして下さい。
更新日
ファイル名
2006/03/06
注意
ファイルは、zip形式で圧縮されています。
解凍し、「evo_tftp.bat」を使用して「evo_gui.cob」をRAIDにアップデートしてください。
変更内容:
・新機能追加に伴うメニューの追加(Ver 2.00)
・スロット数が14以上の筐体でスロットの状態が正しく認識されない不具合の修正(Ver 2.00)
・Shrinkの仕様変更に伴い、設定メニューを変更(Ver 2.03)
アップデート手順(対応OS:Windows NT/2000/XP/2003)
手順:
1. evo_tftp.batとevo_gui.cobファイルをC:\にコピーします。
2. DOSプロンプトを起動します。
3. evo_tftp.batを、DOSプロンプトにドラッグ&ドロップします。
4. スペースキーを押します。
5. ターゲットとなるEvolutionIIシリーズのIPアドレスを入力します。
6.Transfer successful: が表示されれば成功です。
------------------ [実行例] ------------------
C:\Documents and Settings\Administrator> cd \
C:\> C:\EVO_TFTP.bat 192.168.0.51 (←IPが192.168.0.51の場合)
ここでEnterを押すと、以下のように表示されます。
C:\> tftp -i 192.168.0.51 PUT evo_gui.cob WEB1
Transfer successful: 64115 bytes in 11 seconds, 5828 bytes/
successfulと表示されたら完了です。
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