某製造業C社
全国の拠点で使用するファイルサーバはデータセンターにハウジングして安全に運用中
信頼できる代理店からのすすめで選定していただいた、全社向けファイルサーバをどのようにご利用いただいているのか?兵庫県の某製造・サービス業C社様の事例をご紹介いたします。
- 導入いただいた製品
- OSライセンスの使用ユーザー数が上限に達してしまった。
- ご導入前の課題
- OSライセンスの使用ユーザー数が上限に達してしまった。
- ニューテックを選んだ理由
- 代理店からの提案
全国の拠点から全社員がアクセスするファイルサーバ
各従業員のPCにデータを保存せず、ファイルサーバに保存することをポリシーとしており、CloudyIV-Entryには全社員、300人以上のユーザーがアクセスし、ファイルを保存しています。国内各拠点の全ての社内データが入っておりますので、かなり重要度が高いです。そのため、データセンターにハウジングし、安全な環境で運用しており、24時間365日のオンサイト修理に対応してもらえる最上位保守プラン、ゴールド保守に加入しています。
リプレースのきっかけはCALのオーバーフロー
これまで利用していたNASのクライアントアクセスライセンス(CAL)が250という上限数に達し、ディスクの空き容量も少なくなってきていたことから、システムを一新しました。
同機種二台を導入し、デイリーでバックアップを実行
CloudyIV-Entryは実効容量約48TBのファイルサーバで、これを2台で運用しています。もう一台はバックアップ機です。バックアップにはWindows標準機能の『Windows Serverバックアップ』を使い、毎日差分バックアップを実行しています。
導入してよかったことは?
コンピュータの性能はリプレース以前より向上しておりますし、ディスク容量にも余裕が出て、社内ユーザーからは、応答が速くなったという声が届いており、全社で滞りなく業務を遂行出来ております。