ニューテック オリジナルRAIDカード リリース情報
ニューテックのオリジナルRAIDカード試作レポート
自社開発だからこそ実現するこだわりとコストの両立。RAIDカードの試作レポートです。(2013年掲載)
- 導入いただいた製品
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- ご導入前の課題
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- ニューテックを選んだ理由
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本ページに記載された技術情報は記事が出稿された時期に応じて推奨システムに対する考え方や実現方法が書かれています。 |
ニューテックのオリジナルRAIDカード(PCI-Express Gen2)を2013年8月にデビューさせるべく開発がスタートしています。 現在(2013年3月)は写真のような大きなボードを使って、各機能の作りこみ、実機確認、検証を実施していますが、平行して試作基板の製作に取りかかっています。 SupremacyⅡシリーズで実装した機能、経験したノウハウを凝縮させてファームウェア、OS側アプリケーションへ適用しています。 まず、Windows、Linuxで検証を実施し、当社Cloudyシリーズへ実装するとともに、OEM提供しているNAP(Newtech Appliance Server)シリーズへも順次適用します。 RAIDカード単体でサーバメーカを始めとするメーカへのOEM提供も視野に入れています。
SupremacyⅡシリーズからエンハンスされる機能
- RAIDレベルマイグレーション(RAID1=〉RAID5)、 (RAID5=〉RAID6)
- ボリュームエクスパンジョン
- リビルド速度設定(最低速度、 最高速度)
- 4KB/セクターHDD対応
(2013年4月掲載)